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ロゴデザインってどんな風にできてるの?

  • 執筆者の写真: 明日香 川口
    明日香 川口
  • 2022年5月20日
  • 読了時間: 2分

更新日:9月3日

与野公園のバラ

こんにちは。 5月も下旬に差し掛かるところ。

これから、関わらせていただいた制作物のストーリーなどを、worksと共にブログに書いていこうと思います。

こんな風にしてできたんだ! こんなやりとりがあったんだ!

と、ちょっとした制作の裏側をお伝えするシリーズにしたいと思っています。

私は、ありがたいことにロゴデザインのお仕事をいただく機会があります。

ロゴはお店や会社の「顔」となる部分。

そこをお任せいただけるのも嬉しい限り。

ロゴデザインは、会社(お店)として目指す形やイメージなどが違う為、それを詳しくヒアリングさせていただくことから制作に入ります。


合同会社心陽のロゴデザイン

写真の合同会社心陽様は、埼玉県上尾市で販売店舗の展開や新商品の開発などを行う会社さんです。 「こはる」と読む「心陽」は娘さんと奥様のお名前を一字ずつ取っているそうですよ♪ (制作の詳細ページはコチラ

ロゴデザイン制作時は、ほぼ100%、手描きのラフをたくさん書くところからスタートします。


ロゴイメージのラフ

はっきりとしたイメージを固める前に、コンセプトを元に頭を動かしながら・・・手を動かしながら。

アイディアやイメージを生みだす段階では、頭と手描きのスピードペースが合っていると思っているので、私は大切にしている作業です。

どうしたらその企業様を表現できるロゴになるか、まずは手描きで起こすところから、デザインイメージを固めてご提案しています。

今日は、お客様にはお見せすることはない完全なバックヤード作業のことを書いてみました。

デザインのこと以外にも、関わるお客様お一人お一人それぞれに様々なエピソードや想いを持って事業をされているので、それをこれからちょっとずつお伝えしたいと思います。

いつもありがとうございます。 では、また^^


ヒトツキデザイン

埼玉(さいたま・上尾)・東京で企画から制作まで一貫してブランディング。 ロゴデザイン・WEBデザイン・紙デザインのこと、お気軽にご相談ください。

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